2022年7月1日より、オンラインストアのサイト名が「せしまに」に変わります。
「せしまに」に込められた思い、ストーリーをご紹介いたします。
今や「人生100年時代」。
いつまでも自分らしく、美しくいたい、と思う人は多いのではないでしょうか?
美しさといえば、小野小町。
平安時代に生きた小町は、世界三大美女と言われるほどに美しく、たくさんの和歌を残した人物です。
絶世の美女と言われた小町でも勝てないものがありました。
それが、エイジング・・・
小町は、この気持ちを、有名な百人一首に残しています。
「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」
”花の色(桜/自分の美しい容姿)は、変わり果ててしまった。長雨を眺めている間に”
それから、千年の歳月が流れ・・・時は平安から令和へ。
平安時代には叶わなかった“キレイの持続”を、現代のカラーリングやヘアケアの技術によって実現できるようになりました。
『花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに(も) ”うつくしく”』
千年以上長く愛されてきた百人一首から引用することで、
「せしまに」ブランドも末永く愛されるブランドでありたい
という思いが込められています。